WotE発売されてテンションマックス!今日は二本立てです。大明神です。


[ウォルゲン・ウォーロック]

H ヴィクトル・バルタス

4 サードック
4 ジェニヴァ・プレスコット
4 フェントン・ガードモント
4 サヴィス・シンダー
4 ジューナシュ
2 テリーナ・ケイリン
4 ゲン・グレイメイン王
1 炎使いのダヴィンズ
1 マルフュリオン・ストームレイジ

4 恐怖
4 召喚の門
4 ネザーの転化
4 フェルの警約

2 恐怖の海賊リング
2 正義のスウィフトハンド
2 ボロボロのドレードミスト・マント
4 威厳あるヘッドマスターのチャージ

4 グリムトーテムの武器
2 夢想家 イーセラ

[デッキ解説]
序盤を16枚の生物、8枚の3コスト除去で乗り切って、チャージによるアドバンテージゲームに持ち込むデッキ。またはゲンやジューナシュによって一気に削りきるデッキ。

前環境から弄り続けているデッキですが、強化された点はインスタント除去の増量と、序盤を耐える生物の質の向上(4点ゲインは正直やべー。強すぎる。)と、イーセラ合戦に強いマルフュリオンの投入になりますね。
ダヴィンズも合わせて対コントロールの意識を強めていますが、やりすぎ感も否めないのでネザーの枠とあわせてSeedsをちょいちょい足してもよいかも。

ちなみに参加者7人の3/17吉祥寺大会はこちらのデッキで出て、決勝で身内に負け2-1。
最終戦はライフメモが手元にないため詳細を書けませんが、とても難しいゲームでした。


[焼け付く痛み・ウォーロック]

H グリズリック・スパークヘックス

4 ロザライン・ヴォン・エラントール
4 ファイアーウォーデン・ワイランド・カスリンス
4 オーネックラ・ブラッドファング
4 サードック
4 Ruby Flameblade
4 Abysswalker Rakax
4 Obsidan Drudge
4 ラゾ=ジュン

4 焼け付く痛み
4 フェルの警約

2 恐怖の海賊リング
2 正義のスウィフトハンド
4 威厳あるヘッドマスターのチャージ

4 Seeds of Their Demise
4 グリムトーテムの武器
4 ファイアー・ランド


[デッキ解説]
高い打点を誇る炎属性のウィニー・クリーチャーに、焼け付く痛みやルビーのフレイムブレイドをサポートを合わせて押し切るデッキ。
こちらも以前から調整していたものなのですが、新カードのファイアー・ランドが強力な息切れ防止装置として活躍してくれます。焼け付く痛み、ランド双方と相性の良いラゾ=ジュンも最高の噛みあいを見せてくれますね。
また、常にマウントを取っていくのでフェルの警約はデメリットにそこまでの厳しさを感じず、ゲンやブーマーといった苦手な部分を気持ちよく対処できるので素晴らしいです。
総じてかなり強化されたといえるでしょう。

ヘッドマスターのチャージは第二の息切れ防止策として機能しますが、こちらも大変強力。序盤から脅威を送り込んでいくので、捌かれる展開になると相手と共に手札を消費していくのですが、そこでこのカードを叩きつけるとかなり一方的な展開になります。

ロザラインやAbysswalker(ケーイルントークンを捌ける)といった捌かれにくい部分を引けて、押し切れそうな場合はフレイムブレイドや焼け付く痛みが強力なキープ基準になり、ファイアーランドやヘッドマスターのチャージがあれば、序盤がそこそこの展開で捌きあいになってもそれで勝てるでしょうから、それもキープ基準たりえます。

Seedsの追加もあってドローの噛みあわない展開が減ったため、上記要因も踏まえてかなりの安定性を持ち、それでいてトップスピードがかなり速く、アドバンテージエンジンもしっかり備えた強力なデッキに仕上がりました。

使用感が「前環境のウォルゲン・ハンター」にかなり近いので、プロモを多用するデッキですが、環境をお持ちの方はぜひプレイしてみてください。オススメです。
今月参加プロモのSeedsはちょっとシャレにならん強さなんで……。大明神です!

[焼け付く痛み]
H:グリズリック

4 サードック
4 ロザライン
4 オーネックラ
4 ワイランドカスリンス
4 ギャリーウィックス
4 Ruby Flameblade
4 Abysswalker
4 Obsidan Drudge
4 ルビーの執行者

4 恐怖
4 焼け付く痛み
4 ネザーの転化

4 自由への鍵
4 幽閉
4 ウォーチーフの復讐

[デッキ解説]
単純にRuby Flamebladeとか焼け付く痛みでごり押すデッキ。相手がマグロでこの2種のどちらかを引けたなら、かなり4kill出来るから他のデッキとは次元が違う。
そんなわけで基本的には序盤から動いていくんだけど、極力アドバンテージで損しないことを優先。それが出来るプールは揃っている。ウォーチーフやAbysswalkerであったり、タフネス2生物を活かして、くれぐれもケーイルンなんかでくだらない損をしないように頑張りたい。
特にハンター相手ではブーマーで損しないように気をつけないと勝つのは難しい。


◆1 Bye

◆2 アドレナリン・ローグ(ホード)
殺戮に間に合われては話にならんので軽いところに寄ったハンドを強気にダンプし、3ターン目14点のところをナイフの扇で返されて思わず「マジで!!ww」と声が出るw
その後地獄のブレイドまで出されるも、都合よくサードック→Drudgeと引けたりして何とかなる。その間引かれた生物がフレイムブレイド程度のもので、それも運よくAbysswalkerを引けて対処。さらにアドレナリン打ったあとのフルタップの展開にあわせて、ずっと抱え続けてた執行者その他を叩き込んで勝ち。

◆3 ドレッジャー・イーセラ(ホード・ドルイド)
相手先手で2tエメラルドの兵士。このデッキとしてはどうしてもアドを取られてしまうカードなのでキツイ。結局1回受けてから3マナ時点でオーネックラ・痛みと動いて対処。稼がれたターンにドレッジャーを置かれてしまうが、ギャリーウィックスを起点に、装備起動の隙を与えないよう一気に展開。ドルイドには全体除去がないので、細かい相打ち要因をウォーチーフやAbysswalkerで捌き、最後は執行者含めて4体でのアタックに対し、ドレッジャー経由のサヴァギン隠匿をプレイヤーに当ててしまう相手の不運も相まって勝ち。



3-0で優勝!ウォークラは土地事故で手札のカードプレイできねーみたいな不快感がないからマジ好みだし、人口少ないっつっても吉祥寺勢はやってるから何も問題ないんだけど、プロモが強いゲームなのはちょっと嫌だな。プロモとエピックだけ海外輸入とか出来ないかな!今度相談してみよう。

[大明神ウォーロック]

ヒーロー(1):
ヴィクトル・バルタス(青/ウォーロック)

メインデッキ(60):
1 サードック
4 ガレット・バイス
4 サヴィス・シンダー
4 フェントン・ガードモント
4 ジューナシュ
1 ラテーナ・ケイリン
1 コエアス
4 アリスター・クーパー
3 ゲン・グレイメイン王
1 エラニクス
1 コリアルストラーズ

4 恐怖の海賊リング
4 恐怖
4 召喚の門
3 ボロボロのドレードミストマント
4 混乱
4 ネザーの転化
4 威厳のあるヘッドマスターのチャージ

4 時間のカウントアウト

1 夢想家・イーセラ


[レポート]
まさかの14人!こんなに集まるとは。まあこのゲーム面白いですしね!

1.ホード・ローグ
後手。初手が海賊リング、ネザー、チャージ、シンダー、ゲン3で、ローグはゲンを捌きづらいので喜んでキープ。前半からガンガン攻めてくるタイプで、1ターン目に2/1速攻出されてヤベーと思うが、後続があまり出てこなかったので海賊リングとネザーで捌ききり、ゲンが着地する。
結局ゲン2枚を捌くのに全力を注がれ、だめ押しのゲン3枚目がマスターヒーローまで繋げて勝ち。

2.アライアンス・ドルイド@manaさん
先手。ガレットバイスを送り込み、アルゴスを捌くテンポ展開で、ネザーまで打てたので初手のチャージ三枚が火を吹きまくる。ジューナシュもゲンも絡み付く成長されるが、それぞれ二枚目を引き込み、終いにはマスターヒーローまで呼べて勝ち。

3.アライアンス・ハンター
後手。マリガンした相手の序盤はアクションがなく、3ターン目のベラワイルダーからスタート。これを海賊リングとシンダーで捌き、ネザーを打って安全にチャージを着地させる。ジューナシュと恐怖を使って減速させ、相手の魔力の古代の弓も返しにケイリンを引けて、ジューナシュとゲンで相手投了。

4.アライアンス・ローグ@きっくー
後手。ガレットバイスをガレットバイスで討ち取るがガレットバイスが出てきてガンガン攻撃される。捌ききるもケツのでかいジャロット+ギルネアスが正直きつい。ゲン三枚で堪え忍ぶも、殺戮打たれると負けの盤面まで持っていかれる。
しかし引かれていなかったので、チャージ@隠匿2がブンブンしまくってクソゲー勝ち。



4-0!なんか最近ヤベーぞwwwそろそろエリア予選前には敗北が知りたいwwww本戦事故りそうでこわいwww
[大明神ウォーロック]
ヒーロー(1):
ヴィクトル・バルタス(青/ウォーロック)
メインデッキ(60):
4 サードック
4 ガレット・バイス
4 サヴィス・シンダー
4 フェントン・ガードモント
4 ジューナシュ
2 アンドリュー・アルリック
1 マーカス・ドミナー
3 ゲン・グレイメイン王
1 ルビーのスカイレーザー
1 エラニクス
1 コリアルストラーズ

4 恐怖の海賊リング
4 恐怖
4 召喚の門
2 ボロボロのドレードミストマント
4 混乱
4 ネザーの転化
4 威厳のあるヘッドマスターのチャージ

4 時間のカウントアウト

1 夢想家・イーセラ

[レポート]
5人スイス3回戦。WoWだし集まった方だろw

1.アライアンスハンター
のっけからブーマーをタフ2と勘違いしてわけわからんコンバットをやってしまうが、アスペクト引かれなかったのでネザーで捌き、サードックとミストマントでかなり減速させる。
エラニクスとジューナシュがブンブンして、相手のロークにもゲンを合わせて勝ち。

2.バイ

3.アライアンスハンター@身内
ガレットバイスとガードモントで序盤を捌き、相手のテスラ二枚をミストマントネザーネザーで2ダメージにとどめる。
その後アスペクト出されるも門からめてジューナシュを二回叩きつけて捌ききり、エラニクスとチャージが超ぶんまわって勝ち。




全勝!楽しかった。ドレードミストマント強すぎだった。もっと対戦したかったなー。
色々ごちゃごちゃあって新宿に着くのが時間ギリギリ!移動中にカードラボの場所だけggっとくか!
えーと、アニメイトの地下?なるほど……?いや、普段アニメイトとか行かねーしー(・ω・`)

よしみんな、アニメイトの場所を俺に教えるんだ!メール一斉送信だ!

ん?なんかデカい書店の近く?そんなんあったっけ?\(^o^)/
地図送ってくれてありがとう!だがこんな粗末なグーグルマップで道が分かるか!俺は方向音痴なんだ!
ほほう!西武新宿から出て、緑色の橋をくぐって、すぐ右に曲がって右側にある?え?ないぞ?電話だ!電話!なに?もっと前?二郎まで来たぞ。二郎より前?カラ館の隣?それはアニメイトじゃなくてアメニティだよwwwwwwwwwwwwww

道に迷ってwwwww0没wwwwww大明神ですwwwwww


一部のTCG系身内でワールドオブウォークラフトなるゲームを遊んでるんですが、これがなかなか面白く、かなり研究を進めている今日この頃。
ひとまず日本語版現環境では、《野生のアスペクト》《テスラ》《ローク》といった爆弾を有し、《トロフィー・キル》のような超優良除去が存在する職業「ハンター」が強力で、とくに《アスペクト》と《雷に恵まれしアイリーン》のシナジーを活かした青+ハンター、言うなればアスペクト・アイリーン系のデッキが内輪では有力視されてる感じですな。
というか、アスペクトやアイリーンとシナジーする自然属性がとにかく強い。《ガレット・バイス》《ベラ・ワイルダー》のような単純に優良なものを持ちながら、このゲームのフレイムタンカヴーこと《ヴァランダス・シルバーリーフ》であったり、かなり条件の緩い復活能力の《ローラン・フェニックス》であったり、露骨にアドバンテージを持っていくカードも含まれていて、とても1弾環境とは思えないくらいカードが充実しているんですよ。自然以外にも、青にはWoW界の《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》こと《ゲン・グレイメイン王》なんかがありますしね。

そんな感じで、アスペクトデッキを使うか、それを意識したデッキを使うか。今の日本語版環境ならそのあたりを考えたデッキを使うべきかなと思います。
DMのエリア予選が控えている中、こんなことをやっていていいのかは果てしなく疑問ですが。
今回参加しようと思っていた僕のデッキをなんとなく晒しあげておきます。せっかくなので。


[大明神ウォーロック]

ヒーロー(1):
ヴィクトル・バルタス(青/ウォーロック)

メインデッキ(60):
4 サードック
4 ガレット・バイス
4 サヴィス・シンダー
4 フェントン・ガードモント
4 ジューナシュ
4 アンドリュー・アルリック
1 マーカス・ドミナー
3 ゲン・グレイメイン王
1 ルビーのスカイレーザー
1 エラニクス
1 コリアルストラーズ

4 恐怖の海賊リング
4 恐怖
4 召喚の門
4 混乱
4 ネザーの転化
4 威厳のあるヘッドマスターのチャージ

4 時間のカウントアウト

1 夢想家・イーセラ

サイドデッキ(10):
4 フェルブレイズ
2 時間の問題
4 エメラルドのライフスウォーデン


[デッキ解説]
青・ハンターデッキを相手にすると、生半可なデッキでは小粒の生物を3,4tの《アスペクト》で強化されるだけの動きであっさりライフを詰められ、あとは少量の《テスラ》《アイリーン》で本体がすぐに焼ききられてしまいます。

これに対抗するには小粒の生物を捌くことが必須なのですが、火力呪文は自然属性の仲間に効果が薄いです。(ほとんどが異常性をもっているため)
また、ただの生物では《シルバーリーフ》の前に相打ちすら取らせてもらえないので、このデッキでは自分も異常性を持った自然生物や、《海賊リング》のような損せずトークンを出せるカード、あるいは《ネザーの転化》という即効性のあるマイナス修正除去で、序盤の生物を捌きます。
事前に生物がなければアスペクトもそこまでの脅威とはなりませんし、とりあえず設置されても《混乱》で返すと大きくテンポを奪うことができます。最悪の場合、序盤から《恐怖》を使うことも視野に入れます。とにかく序盤の相手を自由にさせてはいけません。

このような動きを取ることで、《エラニクス》や《チャージ》のようなアドバンテージソースを動かし、《ゲン》や《ジューナシュ》が暴れるための舞台を整えることが出来ます。テンポを得るために失った枚数上のアドバンテージは、後から取り返していきます。
《ジューナシュ》はとにかく凶悪で、わけのわからないダメージレースを強要できるのですが、《ゲン》を使う場合は、ハンター相手における彼には除去(トロフィー・キル)耐性がないので、《召喚の門》から《ルビーのスカイレーザー》を持ってこられればベストですね。ルビーが戦闘に弱いので、他で守ってあげる必要こそありますが、1,2ターンほど守ってルビーで数回殴れれば、残りのライフは《ジューナシュ》《ゲン》が一発で持って行ってくれるでしょう。

仮にこれらの要素が捌かれても、マスターヒーロー《イーセラ》さんが引ければそれで勝ちなので、長期戦に持ち込めればこっちのもんですね。






えーと、これだけ意識しても青・ハンター相手には恐らく不利が付くんですけどね!ハンター強すぎっすよ!
まあ、その他のデッキを相手にすると、とにかく自分のゲームを展開できてかなり気持ちよいので、青・ウォーロックはマジでオススメですよっとだけ!

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