ccさくら 青黒 gp名古屋
ccさくら 青黒 gp名古屋
プールを拡充して青黒メインのデッキが組めるようになりました。
ccさくらトレーニングカードコレクションのガチデッキを組んでる人間が3人もいる吉祥寺をよろしくお願いします。

■水源
青50桜二種が持つ「次のターンに好きなカードを特定ポイントに置ける」シリーズを2回立てて青統一コンボを目指す(4キャラ同色配置するとそのターンは勝利となる)デッキです。

強みとして、コンボを狙うデッキは前回記事でご紹介した茶80桃矢および茶80桜に止められやすいが、水源の場合青60桜(裏向きにされたカードを表に)が使える関係で除去が一発ならケア可能であること。
また、相手の精霊次第では50桜50桜青100桃矢(相手は次ターン青以外を置くなら裏で置く)と置くことで妨害自体を置かせないことも可能で、相手がコンボ狙いの場合も青入りでなければ阻害出来ること。
細かいがこの配置+60桜の場合、コンボミラーでは最も揃いやすい50×4を僅かに上回る260が出るので有利、というものになってます。

相手のコンボを妨害できる、妨害への対抗策があるコンボデッキとして水源は有力といえます。青100桃矢がどのターンでも強く使えるパワーカードなのも良い点ですね。

螺旋(パワーカード連打とユナDによるルーティングのターン)→水源(コンボ)→螺旋→(ルーティング)→水源(コンボ)の4ターンで3勝を狙います。水源のターンはほぼ勝てるので、かなり安定します。螺旋もユナD、桃矢、月といったパワーカードを連打できれば勝ちを期待できるためです。
精霊5枚目の逆転までゲームが伸びてしまったときのために、青50桜はなるべく黒に好きなカードを配置できる方を優先してキープしておくとgood。

とても有力なデッキですが、緑ケルベロス擁し数値で上回る90コンボ、桃矢を回避できる青を使えてかつ数値で上回る100コンボには水源ターンでも負ける可能性が少なからずあるため、メタになりえる可能性があります(?)


■150コンボ
箱1レアリティのカードが死ぬほど入るヤバいデッキです。
全てのコンボに対し数値で上回りながら、フードを被った謎の男(イカ)に狩られずに高打点を出せることに強みがあります。

条件付きながらカードを表にできる緑150桜がとても優秀で、除去カードを打たれるゲームでもコンボを決めに行けたり、数字で勝負が出来たりしてとても強力です。
赤60知世での回収も可能なため、繰り返し使用して何度もゲームを取りに行けることが多いです(最重要カードの枚数が不足していることに気付いた諸兄は僕に緑150桜を1枚売ってください)。

他のコンボと比べ、光/風をマストとするため精霊の配色的に妨害手段を搭載しづらいのが最大の弱点ですが、コンボデッキに対してはこちらもコンボを通しさえすれば数値勝ちできるため妨害を当てる必要がないことや、妨害を絡めた数値攻めにも屈しない可能性がある基礎打点の高さ、それらによる詰み状況の少なさが魅力です。

水源のように安定感があるわけではないですが、独特の動きをするし原作絵をたくさん並べられるしということで、何かの間違いで構築できる環境にある人は試してみる価値があると思います(そんな人存在するのか知らんが)。


■ところで
そろそろグランプリ名古屋ですね。
頑張りましょう(*^^*)

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