参加者6名。プレイデッキは大明神幼女。レシピは前回日記参照。

1.青緑フィーユ
先手IGODして2点ぶち込む汚い大明神。相手がIGバニラばかり引いていたようで、こちらは毎ターン7コストを投げてそのまま押せ押せ展開に。途中攻めに転じるアサギに対し毎回フィエリテをあわせられたり、同様にフィーユに対しガルマータをあわせられる都合のよさもあり、勝ち。

2.白黒クレプス
後手だが相手1tがセットゴー。IGODもあって1点削り、攻める展開を作って防御に入らせる。IGODと後手の分で手札に余裕ができ、相手も打点を削られている関係で防御重視の展開をしてきて、ゆったりアニムスを決めてごり押し勝ち。
初めからこちらがアニムスだとわかっていたら押せ押せで来ていたと思うけれど、軽いところばかり引けて上手く隠せた結果の分からん殺しだったと思う。運がよかった。

Car-GoのN君が引き分けて1-0-1だったため、全勝が一人になり優勝。パックからはアテナFoilで即売却。アド!

Car-Goはめちゃくちゃ強いんだけどルールに恵まれていないよね。どうすれば突破できるかを相手がどうしても考えてしまうから、とても引き分けやすいと思う。

ゼクスは非常に選択肢が多い。その中には選択する価値のない選択肢も多くて、だから回数をこなしていけば定石のようなものが頭の中に組みあがってきて、プレイも早くなるのだけど、そうじゃない人も多い。

そして、今は競技としての側面をほとんど持っていないから、どうしてもそれを咎めることをし辛いよね。時間は平等に使うべきだと思うし、迅速にプレイする側が不当に引き分けるのは可哀想なんだけど、うーん。

とにかく現状は時間に対する厳密なルーリングがなされてないようだから、Car-Goには逆風だよね。

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