[Legacy]AMC75thレポート & 使用デッキ
2010年10月24日 MtG大明神です!僕もマジックプレイヤーなんで、ちょっと大会に出てきました!
使用デッキは、いつも通りの大明神ブラックですが、今日はUlamogさんを投入!
[大明神ブラック]
// Lands
2 [WWK] Bojuka Bog
1 [ON] Polluted Delta
1 [ZEN] Verdant Catacombs
1 [ON] Bloodstained Mire
1 [SH] Volrath’s Stronghold
1 [R] Scrubland
5 [IA] Swamp
3 [CSP] Snow-Covered Plains
3 [CSP] Snow-Covered Swamp
3 [IA] Plains
4 [ZEN] Marsh Flats
// Creatures
1 [M10] Baneslayer Angel
4 [SHM] Kitchen Finks
1 [JU] Ancestor’s Chosen
1 [LRW] Shriekmaw
1 [ROE] Ulamog, the Infinite Gyre
1 [M11] Grave Titan
1 [M11] Sun Titan
4 [ROE] Wall of Omens
1 [SOM] Sunblast Angel
// Spells
4 [OD] Tainted Pact
4 [FE] Hymn to Tourach
3 [M10] Planar Cleansing
1 [ARB] Identity Crisis
3 [AP] Phyrexian Arena
2 [OD] Skeletal Scrying
3 [PLC] Damnation
// Sideboard
SB: 2 [WWK] Bojuka Bog
SB: 4 [7E] Engineered Plague
SB: 4 [M11] Leyline of Sanctity
SB: 1 [IN] Tsabo’s Decree
SB: 4 [SOM] Nihil Spellbomb
[デッキ解説]
25Lands+4Tainted Pact+4Wall of Omensで毎ターンのランドセットを安定させることで、高マナ域の強力なカードにアクセスし、カードパワーの差で押し切るデッキです。
4Hymn to Tourach+1Shriekmaw+4Wall of Omens+4Kitchen Finksで、そこに至るまでゲーム速度を緩めます。
3Phyrexian Arena+2Skeletal Scryingが機能すれば、おおよそ主導権を握れるでしょう。
[対戦レポート]
[1] Counter Top Goyf
C+T戦略に対し、こちらのマナ域は全体的に重く、さらに相手の薄いクロックを捌ききるのは容易なので、基本的に相性のよい相手と言えます。ただし、こちらの基本がボードコントロールであるゆえ、Jaceはやはり脅威です。Cleansingを如何に通すかが、最重要と言えるでしょう。
(1-1)
Wall1枚とHymn2枚の良ハンドをキープ。相手Tropical+Topのスタートに対し、Dazeを打たれるなら良いかとHymnをプレイ。通り、StP+Tarmoが落ちる。相手はセットゴーなので、DazeかWillなら問題なしと考え、Hymn2枚目をプレイ。これをCounter Spellされる。ひょっとしてLand Stillだったりして……とか嫌な予感。
そこからお互いに動きが無く、Taintedをスカしたり、Omensが2枚場に出る程度。
ここで相手がC+Tを揃え、Tarmoを盤面に追加。何もせずワンパンはOmensで受け、Sunblast Angelをプレイしてみると、Will。次のアタックをOmensで受けると、Rhoxを追加されたので、本命のCleansingを打ってみると、これが通って盤面が綺麗に。
グダっている間にScryingを2回通し、Sun Titan,Grave Titan,Ulamogという素晴らしいハンドに。Graveはカウンターされ、相手の盤面にTarmoが追加されるも、11マナ目のランド、Strongholdを引き込み、UlamogでTarmoを破壊。Topを回しても回答が来なかったようで、ワンパンチ。StPを引き込まれるが、エンドにStrongholdを起動(->Grave)し、投了をいただきました。
(Side)
Out 3 Hymn
In 2 Bojuka 1 Decree というようにサイドチェンジ。
C+Tされると腐るHymnを引っこ抜いて、ランドと除去を増やしたのですが、いざ後から考えてみると、意味があったのかさっぱり謎。後からゆうやんと話し、Counter Balanceはサイドアウトされるんじゃないかというのと、(相手の対応次第で)ハンドの状況をある程度推測できるので、残すべきだったという結論に至りました。一応、ランドを増やすサイドも、試す価値はあったかな、程度には思います。
(1-2)
1回のマリガン後、Omens,Pact,Cleansing,Lands3というハンドをキープ。CTG相手にはそこそこのハンドと言えます。
序盤のお互いの動きは、ドロー操作程度に留まり、相手のJaceが着地。1本目で見なかったけれど、やはり引かなかっただけですよね。
3ターンほどJaceが+2を続け、こちらのトップを確認するのですが、有効牌かつマイナーなカードが多かったため、ほとんどが下へ送られ続けます。
Scryingを経由し、Baneslayer,Grave Titanと叩きつけ、これが処理され、Elspethが追加されたところで、Cleansing2枚目を引けたため、1枚目をプレイ。これが通ったので、大分楽になりました……と思ったら、Jace2枚目。かなりグダグダしてましたし、持っていてもおかしくないですね。
手札にShriekmawがあったので、Arenaを通しながらこれをプレイすると、手札の薄い相手はバウンスするしかない様子。
Kitchenも引き込み、Strongholdも引き込み、Arenaの恒久的アドバンテージで、JaceがBrain出来ない相手を押し込み、投了をいただきました。相性差が色濃く出たと思います。
成績:1-0
[2] Fish(+Lavamancer&Bolt)
レガシーでよく見られるマーフォークのFishデッキとの相性は、Hymn,Omens,Kitchenといった軽量スペルの殆どが相手によく効き、一度リセットが効いてしまえば巻き返されにくいので、どちらかと言うと良い方だと考えています。島を渡れないのは大きいですね。
ただし、カードパワーの高い部分に辿り着くまでに、上手く行かないとなかなかライフを削られてしまうので、Boltの入ったこのバージョンとの相性は未知と言えます。
(2-1)
Hymn2+Baneslayerのハンドをキープ。相手がZooだったりしたらNacatl1匹にぶち殺されそうなハンドですが、マリガンするハンドでもないですね。そういう相手は2戦目からまくり返そう!
はい、Fishでした。盤面に干渉する手段が皆無ですので、Cursecatcher+Lord+Mutavaultの前にあっさり殺されました。
ちなみに、HymnでVolcanic Islandが落ちたので、赤タッチ?と驚きました。
同系にLavamancerが強そうとかなんとかで、自分も考えたことがあったので。
(Side)
Out 3 Cleansing 1 Crisis 1 Ulamog
In 4 Plague 1 Decree
重たいところを抜き、定番のものを入れました。と言っても、実はFish相手のPlagueって、Lordが多すぎて微妙なんじゃないかと思うんですが……。まあ、Ulamogとかよりはいいでしょう。思い出した。ゆうやん今度Ulamogも返すね。
(2-2)
Kitchen,Hymn,Omens,Swamp2,Titan2みたいな、微妙なハンドをキープしたかと思います。Hymn打てるのは確定だけど、OmensやKitchenには色マナが足りない的な。
ちゃんと色マナを引き込めたのと、相手の方の事故もあり、ダブルTitanがドーンドーンして勝ちました。通りすがりの主催の方から、「サーンターイターン!」「グレーイブターイターン!」「良いねえそういうデッキw」とお褒めの言葉(?)を頂きました。こういうデッキ、良いですよね!
(Side)
変更なし。
(2-3)
単刀直入に言って、ゴミのようなハンドが来たので、マリガン。すると、Plague3+Omens+Lands2という謎のハンドが来たので、キープ。
相手の方もVialからCoralhelm、Lord祭という中々の動きだったのですが、Omensの存在でカウンターを打ってもらえたことで、Plague3枚が通り、盤面を一掃。するのですが、少し後に、ライフ3の自分に対してLavamancer。Boltは無いようですが、やべーですね!
とりあえずKitchenを送り込み、Pactを打つと、Damnation発見。本体にMancerから裏表4点で
ライフは残り1ですが、Persist能力でライフ残り3。何とかしてBolt圏外に逃げたいんだが……というところで、6マナ目のフェッチをドロー。手札にはSun Titan。行くしかねえ!ライフは2。Omensをリアニ!アタック!すると、Shriekmawをドローし、次のターンShriekmawをKitchenにEvokeし、TitanでKitchenを釣り上げ、ライフを4にして、安全圏に逃げ切ることに成功しました。危ないところでしたが、なんとか勝ち。
成績:2-0
[3] Elves
エクテン時代から、ゆうやんの大得意なデッキで、俺はいつもサンドバッグになっていたので、全く勝てる印象がありませんw
特にメイン戦は、HymnとDamnationしか妨害できる要素がないですし、上手くプレイされると何もないような盤面から即死させられるし、上手くプレイされるとリカバリー効きすぎてヤバイし、まあつまりDamnationは3~4枚引くくらいでないと、あまり意味がないんですよ。
メタ的にもかなり強いと思うんですが、滅茶苦茶難しいんで、そりゃ強くて然るべきデッキかなと思います。こういうデッキは、強さが自分のスキル向上と共に増すので、やりがいがあって良いと思います。
(3-1)
Pact,Omens2,Kitchenの良ハンドをキープ。すると、相手の1ターン目はWirewood Symbiote。内心、エルフはマジ無理……と思いながらも、ニコニコしながらPactを打ち、カードをめくり……Pactを手に入れる僕。「どんなデッキなのか全然分からない」と言われたのですが、僕もわかりません。
しかし引きがあまり強くないのか、Glimpseドローがストップし、こちらに4ターン目が回ってきます。相手のエンドにPactを打ち、Damnationを探しに行くと、なんと1枚目がDamnation。喜んで拾い、即プレイし、2体のSymbioteを捌きますが、相手の手札は7枚。
Wirewood Hivemasterから展開され、今度こそ終わったかな……と思ったら、トップが、え、Damnation?プレイ。やったー。それでも、こちらの手札は3枚に対し、相手の手札は7枚。僕が使ってるの、コントロールデッキじゃなかったかな……。
またもHivemasterから生物を1体展開し、次はDamnationをケアしたのか、手札を溜める相手。ああ、次のターンに死ぬかな……と思いきや、トップデックがIdentity Crisis!マジかよ!
ぶっ放してBaneslayerを叩き込み、なんとか勝利!全てのドローが噛み合っていました。
(Side)
Out 1 Ulamog 1 Chosen 4 Kitchen
In 4 Plague 1 Decree 1 Bojuka
Kitchenが弱すぎるので、即ポイ捨てしました。土地を積んだほうがマシですね。
(3-2)
Hymn2枚の素晴らしいハンドがまたも光臨し、Birchlore Rangers+Llanowar Elvesからスタートした相手のハンドを一気に減らし、グダらせることに成功。
展開された生物に暫く殴られますが、Omensで和らげながらScrying X=5!……が、ここはShriekmawとランドしか引けません。とうとう今までのツケが来た?……と思ったら、トップデックBaneslayer Angel。相手にTeegを出されますが、気にせずアタックすると、勿論ダメージレースするべく相手の方もフルアタック。ここでSunblast Angelが見せ場を作り、投了をいただきました。かなり運の要素に救われたマッチでした。
成績:3-0
ここで、あまり寝ていないツケが回ってきて、疲れが見え始めたのと、吉祥寺勢がみんな帰るらしいのと、Finals予選にでかけた身内もドロップしたため、カラオケへ行くべくドロップ!!カラオケは仕方ない!!
で、カラオケで寝てました。俺は1日、何をしていたんだっけ?
まあ、そういう日もあって良いと思いますね!今日はお疲れ様でした!
使用デッキは、いつも通りの大明神ブラックですが、今日はUlamogさんを投入!
[大明神ブラック]
// Lands
2 [WWK] Bojuka Bog
1 [ON] Polluted Delta
1 [ZEN] Verdant Catacombs
1 [ON] Bloodstained Mire
1 [SH] Volrath’s Stronghold
1 [R] Scrubland
5 [IA] Swamp
3 [CSP] Snow-Covered Plains
3 [CSP] Snow-Covered Swamp
3 [IA] Plains
4 [ZEN] Marsh Flats
// Creatures
1 [M10] Baneslayer Angel
4 [SHM] Kitchen Finks
1 [JU] Ancestor’s Chosen
1 [LRW] Shriekmaw
1 [ROE] Ulamog, the Infinite Gyre
1 [M11] Grave Titan
1 [M11] Sun Titan
4 [ROE] Wall of Omens
1 [SOM] Sunblast Angel
// Spells
4 [OD] Tainted Pact
4 [FE] Hymn to Tourach
3 [M10] Planar Cleansing
1 [ARB] Identity Crisis
3 [AP] Phyrexian Arena
2 [OD] Skeletal Scrying
3 [PLC] Damnation
// Sideboard
SB: 2 [WWK] Bojuka Bog
SB: 4 [7E] Engineered Plague
SB: 4 [M11] Leyline of Sanctity
SB: 1 [IN] Tsabo’s Decree
SB: 4 [SOM] Nihil Spellbomb
[デッキ解説]
25Lands+4Tainted Pact+4Wall of Omensで毎ターンのランドセットを安定させることで、高マナ域の強力なカードにアクセスし、カードパワーの差で押し切るデッキです。
4Hymn to Tourach+1Shriekmaw+4Wall of Omens+4Kitchen Finksで、そこに至るまでゲーム速度を緩めます。
3Phyrexian Arena+2Skeletal Scryingが機能すれば、おおよそ主導権を握れるでしょう。
[対戦レポート]
[1] Counter Top Goyf
C+T戦略に対し、こちらのマナ域は全体的に重く、さらに相手の薄いクロックを捌ききるのは容易なので、基本的に相性のよい相手と言えます。ただし、こちらの基本がボードコントロールであるゆえ、Jaceはやはり脅威です。Cleansingを如何に通すかが、最重要と言えるでしょう。
(1-1)
Wall1枚とHymn2枚の良ハンドをキープ。相手Tropical+Topのスタートに対し、Dazeを打たれるなら良いかとHymnをプレイ。通り、StP+Tarmoが落ちる。相手はセットゴーなので、DazeかWillなら問題なしと考え、Hymn2枚目をプレイ。これをCounter Spellされる。ひょっとしてLand Stillだったりして……とか嫌な予感。
そこからお互いに動きが無く、Taintedをスカしたり、Omensが2枚場に出る程度。
ここで相手がC+Tを揃え、Tarmoを盤面に追加。何もせずワンパンはOmensで受け、Sunblast Angelをプレイしてみると、Will。次のアタックをOmensで受けると、Rhoxを追加されたので、本命のCleansingを打ってみると、これが通って盤面が綺麗に。
グダっている間にScryingを2回通し、Sun Titan,Grave Titan,Ulamogという素晴らしいハンドに。Graveはカウンターされ、相手の盤面にTarmoが追加されるも、11マナ目のランド、Strongholdを引き込み、UlamogでTarmoを破壊。Topを回しても回答が来なかったようで、ワンパンチ。StPを引き込まれるが、エンドにStrongholdを起動(->Grave)し、投了をいただきました。
(Side)
Out 3 Hymn
In 2 Bojuka 1 Decree というようにサイドチェンジ。
C+Tされると腐るHymnを引っこ抜いて、ランドと除去を増やしたのですが、いざ後から考えてみると、意味があったのかさっぱり謎。後からゆうやんと話し、Counter Balanceはサイドアウトされるんじゃないかというのと、(相手の対応次第で)ハンドの状況をある程度推測できるので、残すべきだったという結論に至りました。一応、ランドを増やすサイドも、試す価値はあったかな、程度には思います。
(1-2)
1回のマリガン後、Omens,Pact,Cleansing,Lands3というハンドをキープ。CTG相手にはそこそこのハンドと言えます。
序盤のお互いの動きは、ドロー操作程度に留まり、相手のJaceが着地。1本目で見なかったけれど、やはり引かなかっただけですよね。
3ターンほどJaceが+2を続け、こちらのトップを確認するのですが、有効牌かつマイナーなカードが多かったため、ほとんどが下へ送られ続けます。
Scryingを経由し、Baneslayer,Grave Titanと叩きつけ、これが処理され、Elspethが追加されたところで、Cleansing2枚目を引けたため、1枚目をプレイ。これが通ったので、大分楽になりました……と思ったら、Jace2枚目。かなりグダグダしてましたし、持っていてもおかしくないですね。
手札にShriekmawがあったので、Arenaを通しながらこれをプレイすると、手札の薄い相手はバウンスするしかない様子。
Kitchenも引き込み、Strongholdも引き込み、Arenaの恒久的アドバンテージで、JaceがBrain出来ない相手を押し込み、投了をいただきました。相性差が色濃く出たと思います。
成績:1-0
[2] Fish(+Lavamancer&Bolt)
レガシーでよく見られるマーフォークのFishデッキとの相性は、Hymn,Omens,Kitchenといった軽量スペルの殆どが相手によく効き、一度リセットが効いてしまえば巻き返されにくいので、どちらかと言うと良い方だと考えています。島を渡れないのは大きいですね。
ただし、カードパワーの高い部分に辿り着くまでに、上手く行かないとなかなかライフを削られてしまうので、Boltの入ったこのバージョンとの相性は未知と言えます。
(2-1)
Hymn2+Baneslayerのハンドをキープ。相手がZooだったりしたらNacatl1匹にぶち殺されそうなハンドですが、マリガンするハンドでもないですね。そういう相手は2戦目からまくり返そう!
はい、Fishでした。盤面に干渉する手段が皆無ですので、Cursecatcher+Lord+Mutavaultの前にあっさり殺されました。
ちなみに、HymnでVolcanic Islandが落ちたので、赤タッチ?と驚きました。
同系にLavamancerが強そうとかなんとかで、自分も考えたことがあったので。
(Side)
Out 3 Cleansing 1 Crisis 1 Ulamog
In 4 Plague 1 Decree
重たいところを抜き、定番のものを入れました。と言っても、実はFish相手のPlagueって、Lordが多すぎて微妙なんじゃないかと思うんですが……。まあ、Ulamogとかよりはいいでしょう。思い出した。ゆうやん今度Ulamogも返すね。
(2-2)
Kitchen,Hymn,Omens,Swamp2,Titan2みたいな、微妙なハンドをキープしたかと思います。Hymn打てるのは確定だけど、OmensやKitchenには色マナが足りない的な。
ちゃんと色マナを引き込めたのと、相手の方の事故もあり、ダブルTitanがドーンドーンして勝ちました。通りすがりの主催の方から、「サーンターイターン!」「グレーイブターイターン!」「良いねえそういうデッキw」とお褒めの言葉(?)を頂きました。こういうデッキ、良いですよね!
(Side)
変更なし。
(2-3)
単刀直入に言って、ゴミのようなハンドが来たので、マリガン。すると、Plague3+Omens+Lands2という謎のハンドが来たので、キープ。
相手の方もVialからCoralhelm、Lord祭という中々の動きだったのですが、Omensの存在でカウンターを打ってもらえたことで、Plague3枚が通り、盤面を一掃。するのですが、少し後に、ライフ3の自分に対してLavamancer。Boltは無いようですが、やべーですね!
とりあえずKitchenを送り込み、Pactを打つと、Damnation発見。本体にMancerから裏表4点で
ライフは残り1ですが、Persist能力でライフ残り3。何とかしてBolt圏外に逃げたいんだが……というところで、6マナ目のフェッチをドロー。手札にはSun Titan。行くしかねえ!ライフは2。Omensをリアニ!アタック!すると、Shriekmawをドローし、次のターンShriekmawをKitchenにEvokeし、TitanでKitchenを釣り上げ、ライフを4にして、安全圏に逃げ切ることに成功しました。危ないところでしたが、なんとか勝ち。
成績:2-0
[3] Elves
エクテン時代から、ゆうやんの大得意なデッキで、俺はいつもサンドバッグになっていたので、全く勝てる印象がありませんw
特にメイン戦は、HymnとDamnationしか妨害できる要素がないですし、上手くプレイされると何もないような盤面から即死させられるし、上手くプレイされるとリカバリー効きすぎてヤバイし、まあつまりDamnationは3~4枚引くくらいでないと、あまり意味がないんですよ。
メタ的にもかなり強いと思うんですが、滅茶苦茶難しいんで、そりゃ強くて然るべきデッキかなと思います。こういうデッキは、強さが自分のスキル向上と共に増すので、やりがいがあって良いと思います。
(3-1)
Pact,Omens2,Kitchenの良ハンドをキープ。すると、相手の1ターン目はWirewood Symbiote。内心、エルフはマジ無理……と思いながらも、ニコニコしながらPactを打ち、カードをめくり……Pactを手に入れる僕。「どんなデッキなのか全然分からない」と言われたのですが、僕もわかりません。
しかし引きがあまり強くないのか、Glimpseドローがストップし、こちらに4ターン目が回ってきます。相手のエンドにPactを打ち、Damnationを探しに行くと、なんと1枚目がDamnation。喜んで拾い、即プレイし、2体のSymbioteを捌きますが、相手の手札は7枚。
Wirewood Hivemasterから展開され、今度こそ終わったかな……と思ったら、トップが、え、Damnation?プレイ。やったー。それでも、こちらの手札は3枚に対し、相手の手札は7枚。僕が使ってるの、コントロールデッキじゃなかったかな……。
またもHivemasterから生物を1体展開し、次はDamnationをケアしたのか、手札を溜める相手。ああ、次のターンに死ぬかな……と思いきや、トップデックがIdentity Crisis!マジかよ!
ぶっ放してBaneslayerを叩き込み、なんとか勝利!全てのドローが噛み合っていました。
(Side)
Out 1 Ulamog 1 Chosen 4 Kitchen
In 4 Plague 1 Decree 1 Bojuka
Kitchenが弱すぎるので、即ポイ捨てしました。土地を積んだほうがマシですね。
(3-2)
Hymn2枚の素晴らしいハンドがまたも光臨し、Birchlore Rangers+Llanowar Elvesからスタートした相手のハンドを一気に減らし、グダらせることに成功。
展開された生物に暫く殴られますが、Omensで和らげながらScrying X=5!……が、ここはShriekmawとランドしか引けません。とうとう今までのツケが来た?……と思ったら、トップデックBaneslayer Angel。相手にTeegを出されますが、気にせずアタックすると、勿論ダメージレースするべく相手の方もフルアタック。ここでSunblast Angelが見せ場を作り、投了をいただきました。かなり運の要素に救われたマッチでした。
成績:3-0
ここで、あまり寝ていないツケが回ってきて、疲れが見え始めたのと、吉祥寺勢がみんな帰るらしいのと、Finals予選にでかけた身内もドロップしたため、カラオケへ行くべくドロップ!!カラオケは仕方ない!!
で、カラオケで寝てました。俺は1日、何をしていたんだっけ?
まあ、そういう日もあって良いと思いますね!今日はお疲れ様でした!
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