大明神です。自分はDMの環境を、そこまで理解している訳ではないんですが、身内が何やらデケー大会に出るとかなんとかで、メタを教えてもらったんで、少しデッキを考えてみました。
ぶっちゃけここは、MtGプレイヤーの方と、身内くらいしか見にこないと思うんで、仮にコレが本気で強かったとしても、情報封鎖とか、まあ関係ないでしょう。

[Jester’s Wave]
//生物 36
4 予言者ラメール
3 堅防の使徒アースラ
4 光牙忍ハヤブサマル
1 雷鳴の守護者ミスト・リエス
4 炎舞闘士サピエント・アーク
4 斬神兵グランドルメス
3 スカイフレーム・リザード
4 アクア・トリックスター
4 リバイバル・ソルジャー
4 アクア・ジェスタールーペ
1 アドラス

//スペル 4
4 雷撃と火炎の城塞

[デッキ解説]
身内は、ハイドロとマッドがメタで、残りは有象無象の地雷と予想しているようです。
その通りだった場合、ハイドロとマッドに勝てて、地雷を寄せ付けない、デッキパワーの高いデッキが最良の選択となるわけですが、ウェーブはかなりその条件に適しているのではないかと考えました。
まず、メインのパワーが6000あり、《城塞》《トリックスター》のタップ+アタックが、今の生物環境にかなり適していると感じました。
マッドの生物は全て細かく、《サピエント》の制圧力は言うまでもなく、タッパーを投下し続けるだけでもかなりゲームが有利になると考えられます。
ドブンパターンの《ナス》→《青銅》→《マッド》のみ負ける可能性がありますが、《ハヤブサ》《城塞》と取っているので、それでもチャンスがあり、止め切れれば逆にほぼ勝ちでしょう。
また、普段はあまり重宝されない《グランドルメス》ですが、マッド環境となると、青型と黒型のどちらにも刺さる、強力なカードとなるでしょう。
ハイドロの生物も、《ムルムル》が2枚以上出ない限りは、こちらの生物のサイズが大きく、試合を有利に運べるでしょう。最悪、《リザード》が取ってあるので、どんな状況でも打開できるチャンスがあります。
そもそもウェーブは、レギュラー部門で大活躍しているように、なかなかデッキパワーが高いのですが、《アドラス》《ミスト》と相性がよく、アタッカーとしても及第点の《ハヤブサ》が登場し、高確率で超アドバンテージを齎す、DM界の血編み髪のエルフ《アクア・ジェスタールーペ》も投入されたため、その点においてもかなりの向上が見られていると感じます。となると、有象無象の地雷デッキにも、試合を有利に運べるように思います。《サピエント》が《チャクラ》を始末できるのも高評価でしょう。

そんなところで、一考の余地はありそうです、という話でした。

コメント

nophoto
ゆーくん
2010年10月16日0:59

現環境は結構ゼロックス系統が多いからゴーゴンワンチャンスよ

大明神様
2010年10月16日2:09

青カードを13枚以上取りたいから、アドラス枠とアースラ枠を少しあけて、ゴーゴンを入れるのは良いかもね。

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